ローヤルゼリーの効果効能

ローヤルゼリーの効果

 

ローヤルゼリー&プロポリス粒 大容量約6ヶ月分/360粒(ローヤルゼリー、プロポリス、田七人参、ビタミンB2)

 

 

茨城大学農学部食品機能学研究室では抗酸化性ペプチドの作用について発表されています。ローヤルゼリーの成分で最も多いのがタンパク質ですが、この研究室ではアピシンという名前をつけたタンパク質を発見し、これには細胞を増やしたり、細胞が死滅するのを防止する働きがあることを発見しました。

 

又、ローヤルゼリータンパク質は、コレステロールや中性脂肪を減少させたり、肝臓の機能を強化する作用があることも確認されています。

 

普通人間がタンパク質を摂ると、胃や腸で消化分解されてペプチドやアミノ酸という物質になって吸収されていきます。つまり消化管の中でローヤルゼリータンパク質からペプチドやアミノ酸を生成しているのですが、特にこのペプチドがいろいろな効能を持っていることが予想されています。

 

又、人間は酸素を吸って生きていますが、体内の酸素から一部有害な活性酸素が生じています。この活性酸素が老化やガン、生活習慣病などの病気を引き起こす大きな原因になっているわけですが、この活性酸素をなくしてしまう作用のあるビタミンCやE、ポリフェノールなどの抗酸化性物質も注目されています。

 

実際にこのペプチドが活性酸素により引き起こされる細胞死を防いで細胞の生存率をあげることが確認されています。

 

他にも岐阜薬科大学分子生物学教室では酸化型アデノシン誘導体による神経細胞保護作用や、岐阜薬科大学微生物学教室の実験的潰瘍性大腸炎に対するローヤルゼリーの治療効果など、科学的にローヤルゼリーの効果が次々と明らかにされていっているのです。